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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-02-22 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

しかし今回のような雪の降り方は、たとえば雨でいうならば日雨量四百ミリとかなどというようないわゆる異常降雨状態それと同じような状態がたとえば一日の降雪量が一メートルをこえるというような場合には起こってくるわけでありまして、異常豪雨あるいは集中豪雨というものがあると同じように、雪にも異常豪雪集中豪雪というものが現にあるということを、私ども日常豪雪地域の中に住んでおって痛感をするわけであります。

高鳥修

1967-06-30 第55回国会 衆議院 建設委員会 第20号

ただいま御指摘のありました百分の一、五十分の一というのは、過去の資料に基づきまして、それを統計的に処理しますと、この程度になるということでございまして、その後の集中豪雨等を調べてみますと、一例を申し上げますれば九頭竜川の上流では従来の最大日雨量は三百ミリであったのが、千ミリをこえた、さようなわけで、天然現象降雨状態が変わるわけでございます。

古賀雷四郎

1965-11-04 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

武内五郎君 大体、新潟県、それから石川県等の降雨状態を見ますると、六−七、これはまあ梅雨季でありますが、それから九−十、これは秋の集中豪雨季現象が起きておる月になっておる。大体こういうような周期的な形で来ておるようでございます。その上に、北陸地方では、一月から一、二、三とかけて雪が降って、それが三−四になって解け出して川に注いでくる。

武内五郎

1949-05-16 第5回国会 参議院 本会議 第28号

電力供給力発電設備と密接不可分でありまして、新たに完成すべき発電所を持たずにかような需要に應ずることは、最近のような絶好の降雨状態の時においてのみ可能なことでありまして、一度異常渇水に遭遇しますなら混乱に陷ることは、必至であります。まして電源開発の措置を講じないで、電力消費水準の上昇を必然的に伴う生産増強輸出増加を考えるならば、無謀も亦甚だしと言わなければならないのであります。  

小畑哲夫

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